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イクボク

育児について語る時に僕の語ること

限られた時間の中でも仕事で高い成果をあげるために

復職して3週間が経ちました。

 
ありがたいことに、今のところは残業無しで、毎日定時にあがらせてもらっています。
 
これから少しずつ仕事が増えていくことも予想されますが、働く時間を増やすのでは無く、かと言って仕事の範囲を制限するでも無く、仕事への取り組み方を見直すことで適応していきたいな、と考えています。
 
そんなわけで、今回は「限られた時間の中でも仕事で高い成果をあげるためにはどうしたら良いか」というテーマについて考えてみたいと思います。
 

基本方針は「選択と集中

方向性としては、おおまかに「一つ一つの仕事を効率化する」と、「重要性の高い仕事に集中する」の二通りが考えられると思います。

 
これはどちらが優れているというものではなく、単純に取り組み方の問題です。もちろん両方ともできるのであればその方が良いと思います。残念ながら、僕は物事を効率化するというのがあまり得意では無いので、今回は後者の方法について検討してみたいと思います。
 

仕事の重要性を測る"モノサシ"

「重要性の高い仕事に集中する」にあたっては、自分の抱える仕事の重要性を測る”モノサシ”が必要となりそうです。
 
僕が勤めている会社では、会社の目標が明示されており、それに接続する形で個人の目標を設定します。この目標に合致するか、言い換えると「会社からその仕事を期待されているか」が、仕事の重要性を測るモノサシとなりそうです。
 
また、仕事には得手不得手というものも存在します。仕事に割り当てられる時間の総量が決まっている以上、より自分が得意な領域に集中した方が高い成果を挙げるあげることができそうです。これをもう一つのモノサシとすることにしましょう。
 
これら二つモノサシを用いて、自分の抱える仕事を四つの領域に整理したものが以下の図です。
 

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個々の領域ついてどのように取り組むべきか、さらに考えてみたいと思います。
 

(1)期待されていない&苦手な領域は「整理」

まず、会社から期待されていない、かつ自分が苦手な領域について。ここでのキーワードは「整理」です。そもそもこんな仕事が本当にあるの?と疑問に思われるかもしれませんが、会社組織というのは意外とそこまで合理的にはできていなかったりするので、こういう仕事も少なくないように思います。
 
この手の仕事は、やたらと時間がかかる割に会社からはほとんど評価されないので、ストレスの種でもあります。ここはひとつ思い切って、できる限り手放してしまいましょう。ただ、強引に進めてしまうと周囲との摩擦を生む可能性もありますので、調整には細心の注意が必要となりそうです。
 

(2)期待されていない&得意な領域は「制限」

次は、会社から期待されていない、かつ自分が得意な領域について。ここでのキーワードは「制限」です。この領域も、先ほどと同様、会社からの期待には沿わないので、基本的には整理する方向で考えた方が良さそうです。
 
ただ、自分が得意な仕事というのは、やっていて楽しいし物事もすんなりと進むので、なんとなく仕事をしている気分になってしまうんですよね。おかげで必要以上にのめり混んでしまい自分で自分の首を絞めてしまった...なんて苦い経験が僕にもあります。この領域に関しては、今まで以上に仕事を制限するよう気をつけたいものです。
 

(3)期待されている&苦手な領域は「妥協」

続いて、会社から期待されているが、自分は得意でない領域について。ここでのキーワードは「妥協」です。この領域に関しては、会社から期待されている以上、苦手であっても取り組まないわけにはいきません。
 
苦手な物事というのは、どうしても慎重になってしまうものですが、結局のところある程度数をこなさなければ克服できるようにならない、というのが僕がこれまでの経験から学んだ考えです。なので、いきなりじっくり時間をかけて100%の完成度を目指すのではなく、最初はある程度妥協してでも素早く仕事のサイクルを回すことが苦手克服の近道だと思います。
 

(4)期待されている&得意な領域は「集中」

最後に、会社から期待されており、かつ自分が得意な領域について。ここでのキーワードは「集中」です。この領域は、成果をあげやすくまた評価もされやすいので、自分の時間を可能な限りここに投下するべきです。
 
これまで、(1)〜(3)の領域に関しては、割り当てる時間を減らす方向で考えてきました。ただ、(4)の領域に関してはむしろこれまで以上に割り当てる時間を増やした方が良いと思います。たしかに、(1)〜(3)を削減すれば相対的に(4)の比率が上がるので仕事の能率は高まるはずなのですが、これだけだと「以前と比較して物足りない」という評価を受けてしまう可能性があるためです。(4)について、これまで以上に熱心に取り組み高い成果をあげることができてはじめて、「帰るのは早いけどちゃんと仕事やっている」という評価を受けることができるのだと思います。
 
 
...と、こんなところでしょうか。このブログは僕の上司も読んでくれているみたいなので、後でダメ出しされるかもしれませんが。あまり気にしないようにしたいと思います。
 
いずれにせよ、仕事への取り組み方を工夫することで、限られた時間の中でも仕事で高い成果をあげることはできるように思いますので、今回の方法を試してみて上手くいかないようであればまた別のアプローチを考えてみたいと思います。
 
もし、ここでご紹介した以外にも「こんなやり方もあるんじゃない?」というようなアイデアがありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。それでは今日も一日頑張りましょう!
(了)